#87 人が寝たきりになるという事&お知らせと今後の予定
いつもブログを読んで頂きありがとうございます
私事ですが、しばらく入院手術することになりました
入院中も、もしかしたら今までに書いたものを
予約投稿してみたり
スマホで書けるようならば
リアルタイムでアップするかも知れません
病状次第ですね
今後書きたいことがまだまだ沢山あります
親の家の後始末のこと
祖父が田舎に残した古家のこと(まだ先が長い!)
成年後見の話(これも思わぬ展開に)
介護看病にかかるお金の話(民間の介護費用保険の話)
父の介護看病のこと
終末期医療に家族として向き合って感じたこと
人が死んだら108のやる事、死後事務の話
一人っ子は魂が寂しいということ
モラハラ、尊大型ASDの人に心を壊されながら
どう生きていけばよいのかということ
・・・まだまだ思い浮かびそうです
さて、今日は20代の頃からの友達と
ビデオ通話をしました
彼女、Iさんとは
このブログには出てこない某地方都市で
私が、今とは違う仕事をしていた時からの友達
現在、彼女のお父様は
かつての私の父と同じ状況
脳の病気で倒れてからは
話も出来ず寝たきり
胃ろうもしています
私「父が生きているということだけでも
私の心の支えだったんだよね・・・」
Iさん「そうなんだよね。そうだけど
この状況を父はどう思っているのか・・・」
一日中病院の天井をみて過ごすお父様
私の父もそうでした
今、またコロナが流行ってきているので
面会に規制がかかっているようです
これでは本当に刺激(といっていいのかな?)が
ないのです
このような寝たきりの高齢者に対しては
様々なご意見がある事はわかります
肯定的な事ばかりではないですよね
延命治療、莫大な医療費、施設や療養病床の不足
本人の身体への負担・・・
当事者になってみないとわからない問題です
どうかみなさま穏やかに過ごせますように
私はこんな方に救われました
prodigykerokero.hatenablog.com
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現在の私は
訳あって
身体だけでなく心も壊されている状態です
身体の傷は治る事が多いと思いますが
心の傷は一生治らないものだと
経験上感じます
仕方ないです
何事も因果応報と思って
生きるしかないですね
人って、本質は結局変わらないものですから
余程成長して、器の大きな人間にならない限りは
でしょうか
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